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ウィスラーゲレンデで女子な1日の過ごし方【グルメ】

最近のウィスラーは良い雪が降り続き、 ストイックに男子のケツを追って滑り散らかしていた私を、
 
優しく誘い出してくれた、現在ワーホリ中のMAIKO。


 
今日はせっかく女子2人なので、
パウダーを滑った後、ゲレ食へ!
もぅ、写真でチラッと見えたかな...??
 
今日行ったのはここ。
 

 
可愛い山小屋風のレストハウス、crystal hut【クリスタルハット】
ウィスラーブラッコムのcrystalというリフトの降り場すぐにあります^ - ^
 
ここの、名物は、生クリームとブルーベリーソースたっぷりのワッフル!
 
 
コチラ!!
 

 
16ドル【約1500円】と、少し高めですが、
 
とにかく、ワッフルのカリカリ&中ふわふわ、そして甘すぎない生クリーム、
さっぱりしたブルーベリーソースが最強の組み合わせ!
 
私とMAIKOは、Buffalo stew というシチューにチーズパンをつけて食べる料理と、ワッフルを1つずつ頼み、
 
しょっぱい&甘いのシェア!!
この組み合わせオススメです。
 
ワッフルメインと思いきや、シチューの美味しさにもビックリでした。。
 
 
クリスタルハットで働く、SERINAちゃん!

 
可愛い日本人も居ます^ ^
 
スタッフSERINAちゃんのオススメは、ワッフルの生クリームとブルーベリーソースを抜きにして、
ベーコンのせ、ワインをかける??w
らしいです。
 
 
気になる方お試しあれw
 
間違ってるかもしれないので、現地でセリナちゃん見つけて聞いてみて下さい。
 
あったかいコーヒーをご馳走になり... 

 
 
午後もパウダーです。
 

 
今日は、
 
珍しく女子なウィスラーゲレンデの過ごし方!でした★
 
 
 
 
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カナダで受ける雪崩講習【AST1】day1

雪が少なかったウィスラーでしたが、今週から一気に振り出し、
 
 
先日、一晩で58cm積もりました。
 
 
 
そんな中、私はウィスラーに来て新たな学びをしています。
 
 
ウィスラーに来たら学びたかったこと。
それは、バックカントリーについて。
 
まずはその第一歩として、雪崩講習を受ける事にしました。
 
 
そして、先日雪崩講習レベル1である【AST1】を無事に終了したので、blogに、いろいろ書きとめてみようと思います^ ^
 
 
まず私はカナダ、ウィスラーで受講しましたが、日本でも行われています。
 
 
ただ、私がこの場所を選んだのは、バックカントリーが盛んなこのウィスラーで。
せっかくこんな素晴らしい山々に囲まれているのだから、ここで学びたい! 
 
そう思ったからです^ ^
 
まずは気になる、




Q 講習は英語、、、?
 
私は英語にまったく自信はありません。
 
さらに、雪崩講習となると、専門用語が飛び交うことは想像出来ます。
 
しかし、
 
なんと、私が受けた講習は日本の先生です!!
 
プロのバックカントリーガイド、ゲレンデパトロール、
ウィスラーのsnowboard schoolの講師、医療通訳、
そして、フォトグラファー(先生が、プロスノーボーダー田中幸さんを撮ったライディング写真が雑誌にバンッて載ってました!)など...
 
 
多岐にわたる経験をお持ちのスキーヤーの先生です。
 
 
次に気になる、、人によっては一番気になる、
Q 費用はどれくらいかかるの?
 
私は日本の相場はわかりませんが、
 
レベル1は三回の講習を受けられます。
 
その三回のトータルで、
 
$250 【 テキスト代別途$30】




でした。
 
高い?と思うかもしれませんが、
 
2回目、3回目は実際に山に上がります。登ります。
 
普通にウィスラーでバックカントリーガイドを頼むと一日分にも満たないです。
 
 
 
Q 気になる三回の内容は?
 
私たちの時は、三週間にわたり、毎週土曜日に開催【計3回】でした。
 
 
まず、今回は、1回目について書きます。
1回目は座学のみ。
パソコンや、教科書を用いて、雪崩が起きやすい天気や、地形。
 

 
実際に、山の写真をみて、どこから登ったら安全か?
などを話し合いました。
 
 
一日目は9時から15時すぎくらいまで、みっちり頭に詰め込みます。
そこから、一週間後に受ける、第二回の雪崩講習の日まで。
毎日山の状況をチェックする宿題を渡されました。
アプリやインターネットで自分で調べます。
 

 
これは当たり前に英語です...
 
わからないのは、googleさんに頼り、なんとか山の情報を毎日チェックし、
宿題を埋めていきました。
 
恥ずかしいことに、私はゲレンデに行く時も、積雪や風、温度など、今まで調べずにとにかく山に上がってました。
今回の学びで、フリージングレベルの見方や、風の読み方を知り、
 
何よりバックカントリーじゃなくても、山にあがる前に情報をチェックする癖がつきました。
 
 
そして、実際に山に上がって、その情報と雪質を照らし合わせたり!
 
毎日、山に行くのが楽しくなりました^ ^
 
 
さて、第2回は実際に道具を持って、山に上がります!!

 
次のブログで書きます^ ^★
 
 
 

海外の市販ヘアカラー剤で!

最近、髪を染めたのですが、
 
今回何年ぶりだろう。
 市販のカラー剤に挑戦してみました!しかも海外で!
 
 
 
市販のカラー剤を使うことはない私。
 
それは自分でやると、ムラができるのと、一番は髪が痛むから。
 
 
それに加えて、海外のカラー剤ってめちゃめちゃ強そう...
 
っていうイメージがありました。
 
 
でも、黒とゴールドのプリンに耐えきれず...
 
 
ついにトライ。
 
 
仕上がり写真。
 
じゃんっ。
 

 
 こう見ると、そんなにムラなく染まってます^ ^
 
 
ちなみに、これが、プリンだったときの。
 
 
 
 
ビフォーと比べると、プリンは卒業出来たかな?
 
 
値段は安いものは8ドルくらい《800円しないくらい》からありましたが、
 
私は、不安だったので見たことのあるメーカーを選びたかったので、12ドルくらいのこれを選びました!
 
 
【LOREAL】




 
日本でも馴染みのあるメーカーですよね?
 
 
これは六日間使えるトリートメントが付いてきました。
 
使用感は、洗い流す時うわー、ガシガシになった。と、まずは焦りました...。
ですが、付属のトリートメントで毎日ケアすると、ガシガシじゃなくなりました^ ^
 
 
まとめてみました!
 
 
 
◎良い所
 
• 値段が日本とさほど変わらなくて安くてチャレンジしやすい。
 







• 12ドルくらいだせば物によっては何日間か使えるトリートメントが付いてくる。
 
• 海外で美容室がよくわからない人にとって、手軽に家で出来る!
 
 







×悪い所
 
• 染めた直後、ガシガシになる。
 
 
•物にもよると思うが、染料のボトルにブラシのような物がついていなかった。( 1人で染めるのが難しい) 
 
•ニオイが日本よりツーンとキツイ
 
•説明書に書いてある時間を守ったが、パッケージの見本より、はるかに暗くなった。
 




 
 
ちなみに、染めてから1週間くらい経ちましたが、まだそんなに色が落ちてきていません^ ^
 
 
参考になれば(o^^o)
 
 
 ちなみに私は、ついてきたトリートメント剤のあと、タオルドライ後に、これも使ってます★
 
 
《ミルボンのエルジューダ》
 
 
これは日本でも気に入ってずっと使ってたので、カナダに持ってきました!
 
 
以上、今日は海外のヘアカラー剤についてでした!
 

ホームステイの良い所

少し体調が悪かったけど、ちょっとだけ無理して滑り、その後シゴト前に洗濯だけして力尽きる。
 
その後、乾燥機をかけずに家を出てしまった私。
 
 
夜中にシゴトから戻り、思い出しました。
 
 ヤバい、乾燥機回せてない...
 
 
夜中だし、もぅ乾燥機かけれないなぁ。。。
 
 
と思っていると、
 
 
ホストファミリーがちゃんと乾燥機にかけてくれていました。
 
 

 
スノーボードをする上で、生活をおろそかにさせたくないし、他人に迷惑をかけたくはない。
 
そう思うのは今も変わりませんが、
 
体調が優れない時に、こんな風に助けてもらえたこと、
 
有り難みをすごく、すごく感じました^_^
 
 
ホームステイやシェアハウスは、気を使う場面もありますが、 
 
困った時に手を差し伸べてくれる誰かが1つ屋根の下にいることは、本当に心強いと思います。
 
 
 
 
私も、今度ホストファミリーにお寿司でも巻いてあげよう!
 
 
 
 
 

初体験!Heart Films 佐々木悠さんと滑るwhistler

先日、素敵な機会がありました。
 
 
Heart Filmsを代表する、ビッグマウンテンスキーヤー。
 佐々木悠さんとウィスラーでご一緒させて頂きました。
 
 

 
写真はHeart Filmsの動画から拝借しました。
 
 

 
まず、軽めにフリーランしよう。と圧雪バーンを行きましたが、その時点で、私は悠さんに全くついて行けず、
遠くに見える悠さんをガン見する。
 
 
同じラインで地形遊びする時間などなく、悠さんの滑りが見たいが故に必死でチョッカリました。
 
 
その後は、ウィスラーピークへ。
 
前日の雨でヤラれてしまった、ウィスラーでしたが、悠さんのアテンドで、
 
まさかのパウダーを滑ることができました。
 
 
クリフ(崖)もアテンドしてもらい、
 
悠さんが、
 
「行けるかなー?行ってみるか!!」と、言った後すぐに、
 
私たちが思うスピードよりはるか早いスピードで、崖に向かってドロップし、
  
華麗にバックフリップし、遥か先にストンプ。
 
 
 
もぅ、衝撃でした。
 
 
私も一箇所、クリフジャンプにチャレンジさせて頂き、とてもいい経験になりました。
 
 
 
多分私は今までスノーボードしてきた中で、一番スピードを出したと思います。
 
自分の限界を超える。
というか、限界なんて無くて、自分が限界と思う「限界」の域値をどんどん広げて行きたい。このウィスラーで。
 
 
そう、感じた一日でした。
 
 
とにかく鳥肌。
 
 
佐々木悠さんのパート↓↓
 
http://www.heartfilms.com/?cat=1
 
ぜひ、見て見て下さい!
 
 
 

ウィスラーの朝!!暗すぎる件

日が昇るのが遅いウィスラー。
 
朝早く家を出ると、夜と勘違いしそうになるんです。。
 
AM7時30分。
 
 
バスの中...
 
 

 
 
真っ暗...
 
 
AM7時45分
 

 
街に到着。
 
街は街灯があって少し明るい!
 
 
私はいつも7時目覚ましをかけますが、この調子で真っ暗な朝は、
 
 
なかなかカラダが起きてこないですね。
 
 
 
寝坊気味な瑠奈のウィスライフです_| ̄|○
 
 
 
 
 
プロフィール

中谷 瑠奈

Author:中谷 瑠奈
北海道出身。看護師をしながら、初ボーナスでスノーボードを買い21歳からスノーボードを始める。
非日常的なスリル感、自然を感じれるスノーボードに魅力を感じ、すぐに虜になる。
たまたま出たジャンプの大会で、入賞したことをきっかけに、25歳からスロープスタイルの大会に出るようになり、プロスノーボーダーを目指す。

29歳、アメリカでのトレーニング後、国内の大会で入賞しプロ資格取得。
オフシーズンは看護師の仕事をしながらトレーニング、冬はプロスノーボーダーとして活動中。

現在、ワーキングホリデー制度でカナダ、ウィスラーでの新たな生活に挑戦中!
ここでのスノーボード生活、海外生活をblogで発信していきます★

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